2002-11-06 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
時期によって、外為銀行に提出の場合と、以前は通産省貿易局だったという話ですから、別にこれは間違っているわけじゃないんです。 それから、ウラン代金のことは右の方にちゃんと書いておきました。鉱石と別に役務取引の場合にはこうやるんだとわかった上での話ですからね。ですから、基本的にこの表は正しいということを認めていただいたわけです。
時期によって、外為銀行に提出の場合と、以前は通産省貿易局だったという話ですから、別にこれは間違っているわけじゃないんです。 それから、ウラン代金のことは右の方にちゃんと書いておきました。鉱石と別に役務取引の場合にはこうやるんだとわかった上での話ですからね。ですから、基本的にこの表は正しいということを認めていただいたわけです。
○佐藤政府参考人 お尋ねの事件につきましては、昨年の十二月二十四日に通産省貿易局輸出課長から栃木県警察に対しまして、有限会社ニッソーを被告発人とする外国為替及び外国貿易法違反容疑の告発がなされたものでございます。告発事実につきましては、いわゆるバーゼル法で輸出が規制されております有害廃棄物を通産大臣の承認なくフィリピンへ不正輸出したというものでございます。
特に、北朝鮮向け輸出等につきましては、第三国経由も含め個別案件ごとに厳格な輸出審査を実施いたしているところでございまして、通産省貿易局の中には安全保障貿易管理課というのがございまして、約五十名の審査体制を講じているところでございます。 今後とも、引き続き我が国から輸出された貨物や技術が大量破壊兵器の開発に転用されることがないよう万全を期してまいりたいと思っております。
ところが、我が国の荷主団体である日本荷主協会は、こうした諸国の荷主団体と立場を異にいたしておりまして、例えば、昭和六十三年六月三日付で社団法人日本荷主協会が通産省貿易局輸出課長あてに出した要望書を見ますと、こんなことが書いてあるのですね。
先般来、ココム担当の通産省貿易局の役人を見ておりますと、国会の対応と両方で疲労こんぱいしまして、ほとんど徹夜状態が続いているというようなことであります。それと同時に、ふやしたふやした、倍にしたといって四十を八十ということではいかがなものだろうかと思って、実は今、これは事務当局とは全然切り離しまして私独自の判断でひそかに、せめて人員を三けたにできないだろうかということで内々折衝を始めております。
○藤原(ひ)委員 通産省貿易局から六十二年一月の改正について、私の方にも概要をいただきましたが、今もおっしゃいましたし、またここにもこのように明記されています。「ココムにおける規制品目リストのレヴューに伴い、八十八品目について輸出貿易管理令を改正」、こういうふうに改正したことが御答弁あるいはこの報告書によってはっきりしたわけですね。
防衛庁装備局の管理課長村井仁さん、外務省北米局安全保障課長の加藤良三さん、通産省貿易局為替金融課長広海正光さん、通産省官房参事官竹内征司さん、この方々はいろいろとんでもないことを言っております。後から必要な都度申し上げますが、これはやみでとったのじゃないのだ、盗聴じゃないのだから。私は、目の前でテープを動かしていただいて、言っているのがこれに入っている。全部これ私が自分で訳してみた。
私は、このイカの輸入割り当て数量をなぜ通産省貿易局の農水産課の十名以下の人だけが知っていなければならないのか、その点伺いたいと思います。
○松浦委員 この日本通商振興協会というのが、公益法人という形態をとりながらブラックマーケットまがいのことをやっておった、それで通産省貿易局の方から解散を命ぜられた、こういうことなんですね。ですから、いまの金取引市場というもの、特に先物取引市場というものが現実に国民の生活に重大な影響を与えておるということは、この解散を命令した内容一つとってみても明らかだと思うのですね。
それから、具体的な輸入割り当てに当たります審査会の構成でございますけれども、輸入割当審査会は、通産省貿易局の輸入課、農水産課及び農林水産省の経済局国際部貿易関税課、水産庁漁政部水産流通課、この四課で行っておるものでございます。